津久見市議会 2022-12-13 令和 4年第 4回定例会(第2号12月13日)
主なものとして、ごみ処理において効率的な処理を行うため令和3年4月から大分市へ可燃ごみの持ち込みを開始し、それまでのごみ処理経費を年間約1億円削減することができました。 また、農業生産基盤整備を行うことで生産効率を向上させ、収益性を高める農業の実現を目指し、県営事業で津久見地区基盤整備事業を行っていただいております。これにより、遊休農地の活用が総事業費の1割の負担で可能となりました。
主なものとして、ごみ処理において効率的な処理を行うため令和3年4月から大分市へ可燃ごみの持ち込みを開始し、それまでのごみ処理経費を年間約1億円削減することができました。 また、農業生産基盤整備を行うことで生産効率を向上させ、収益性を高める農業の実現を目指し、県営事業で津久見地区基盤整備事業を行っていただいております。これにより、遊休農地の活用が総事業費の1割の負担で可能となりました。
今は延命化工事をしていますが、人口減少も踏まえて、今後は県をまたいででも広域連携でごみ処理場建設や資源化工場を整備することによって、他市ではごみ処理経費が削減しています。これからは一自治体だけでごみ処理場をつくるリスクも考えていかなければならない時代になってきたことをお伝えして、私の質問を終わりたいと思います。 ○議長(中西伸之) ただいまより、3分間の健康増進スタンドアップ中津を行います。
それに加えまして、平成9年の稼働から24年が経過し、施設全体の老朽化が進み、定期的に必要となります大規模な改修とともに、年々増加するごみ処理経費が本市の課題でもありました。 その課題の解決策として、大分都市広域圏の構成団体のうち、大分市、臼杵市、竹田市、由布市、豊後大野市、本市で取り組む「新環境センター」の整備事業を、2027年(令和9年)を稼働目標に6市協同で進めているところであります。
その例として、本市では、清掃センターごみ処理手数料や指定ごみ袋手数料が挙げられますが、これらの有料化については、分別排出の促進やごみの減量化、また、これらに伴う市のごみ処理経費の節減やごみ処理施設の延命化等にも結びつくものとして有料化したものでございます。
また、搬入料金改定にあたっては、一般家庭のごみ袋有料化制度導入によるごみ処理経費に対する負担率相当を現行の事業ごみの負担率に加算して算定した額としています。 なお、中津市クリーンプラザに搬入される事業系一般廃棄物を調査したところ、燃やすごみに紙類などのリサイクルできるごみが大変多く混じっていることが分かりました。
それに加えまして、平成9年の稼働から23年が経過し、施設全体の老朽化が進んできており、定期的に必要となります大規模な改修とともに、年々増加するごみ処理経費が本市の課題でもありました。
次に、ごみ処理経費の削減効果です。本市の平成30年度のごみ処理経費は、収集運搬費やクリーンプラザの維持管理経費、ごみ処理に要する経費、人件費等で総額約9億3,000万円となっています。このうち、燃やすごみの減量により削減が見込める経費として、電気料、消石灰の購入費、焼却飛灰の処理に関する経費は、1トン当たり5,504円と算出されます。
このごみ広域処理を行うことは、各市が単独で廃棄物処理を行うことと比較して、施設の建設経費や管理運営経費が削減され、広域各市のごみ処理経費の効率化が図られるとともに、処理施設を集約し、大規模化することによる効率的な熱回収が可能となるなどの長所があることから、広域処理は必要であるものと考えております。 ○議長(野尻哲雄) 帆秋議員。 ○26番(帆秋誠悟) はい。
このごみ広域処理を行うことは、各市が単独で廃棄物処理を行うことと比較して、施設の建設経費や管理運営経費が削減され、広域各市のごみ処理経費の効率化が図られるとともに、処理施設を集約し、大規模化することによる効率的な熱回収が可能となるなどの長所があることから、広域処理は必要であるものと考えております。 ○議長(野尻哲雄) 帆秋議員。 ○26番(帆秋誠悟) はい。
こういった事業の推進によって減量化が図れるということと、クリーンプラザのごみ処理経費の軽減にも当然つながります。そして、これまで燃えないごみというのは破砕して処理する過程で、磁選機等で吸着できる部分については回収処理しているのですけれども、回収できないものについては、そのまま埋め立て場に持ち込んでいます。 したがって、そういった埋め立て場の延命策にもつながると、こういうふうに思っています。
次に5点目の、将来展望についてのうち、仮にごみ減量が進んだ場合、有料化を廃止することが考えられるのかとのお尋ねでございますが、家庭ごみ有料化は、一人一人がごみ処理に係る費用の負担を少しでも軽くしようとする意識が働くことにより、ごみの発生抑制、排出抑制、リサイクルの推進はもとより、ごみ処理費用に係る負担の公平性の確保、さらにはごみ減量、リサイクル施策の持続的な展開、ごみ処理経費の削減などの効果が期待されますことから
次に5点目の、将来展望についてのうち、仮にごみ減量が進んだ場合、有料化を廃止することが考えられるのかとのお尋ねでございますが、家庭ごみ有料化は、一人一人がごみ処理に係る費用の負担を少しでも軽くしようとする意識が働くことにより、ごみの発生抑制、排出抑制、リサイクルの推進はもとより、ごみ処理費用に係る負担の公平性の確保、さらにはごみ減量、リサイクル施策の持続的な展開、ごみ処理経費の削減などの効果が期待されますことから
家庭ごみ有料化は、ごみの発生抑制、排出抑制、リサイクルの推進はもとより、ごみ処理に係る費用負担の公平性の確保、ごみ減量・リサイクル施策の持続的な展開、さらにはごみ処理経費の削減などの効果も期待されることから、本市では、その導入に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。
家庭ごみ有料化は、ごみの発生抑制、排出抑制、リサイクルの推進はもとより、ごみ処理に係る費用負担の公平性の確保、ごみ減量・リサイクル施策の持続的な展開、さらにはごみ処理経費の削減などの効果も期待されることから、本市では、その導入に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。
最後に、3の本市の考え方でございますが、家庭ごみ有料化は、ごみの発生抑制・排出抑制、リサイクルの推進はもとより、ごみ処理に係る費用負担の公平性の確保、ごみ減量・リサイクル施策の持続的な展開、さらにはごみ処理経費の削減などの効果も期待されることから、その導入に向けた取り組みを進めたいと考えているところでございます。
最後に、3の本市の考え方でございますが、家庭ごみ有料化は、ごみの発生抑制・排出抑制、リサイクルの推進はもとより、ごみ処理に係る費用負担の公平性の確保、ごみ減量・リサイクル施策の持続的な展開、さらにはごみ処理経費の削減などの効果も期待されることから、その導入に向けた取り組みを進めたいと考えているところでございます。
家庭ごみ有料化は、市民の皆様のごみの減量や分別の取り組みの動機づけとなり、その結果として、ごみの発生抑制、排出抑制につながり、リサイクルがより一層推進されるとともに、ごみ処理に係る費用負担の公平性の確保、ごみ減量、リサイクル施策の持続的な展開、さらにはごみ処理経費の削減などの効果も期待されることから、市民の皆様からいただいた御意見を踏まえながらその必要性や目的について引き続き市民の皆様に丁寧な御説明
家庭ごみ有料化は、市民の皆様のごみの減量や分別の取り組みの動機づけとなり、その結果として、ごみの発生抑制、排出抑制につながり、リサイクルがより一層推進されるとともに、ごみ処理に係る費用負担の公平性の確保、ごみ減量、リサイクル施策の持続的な展開、さらにはごみ処理経費の削減などの効果も期待されることから、市民の皆様からいただいた御意見を踏まえながらその必要性や目的について引き続き市民の皆様に丁寧な御説明
家庭ごみ有料化は、ごみ減量や12分別の取り組みの動機づけとなり、その結果として、ごみの発生抑制、排出抑制やリサイクルの推進はもとより、ごみ処理費用に係る負担の公平性の確保、さらにはごみ減量、リサイクル施設の持続的な展開、ごみ処理経費の削減などの効果が期待されます。また、家庭ごみ有料化は、既存施策と一体的に取り組むことにより、その効果が最大限発揮されるものと考えております。
家庭ごみ有料化は、ごみ減量や12分別の取り組みの動機づけとなり、その結果として、ごみの発生抑制、排出抑制やリサイクルの推進はもとより、ごみ処理費用に係る負担の公平性の確保、さらにはごみ減量、リサイクル施設の持続的な展開、ごみ処理経費の削減などの効果が期待されます。また、家庭ごみ有料化は、既存施策と一体的に取り組むことにより、その効果が最大限発揮されるものと考えております。